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2007年
過去の個展案内はこちら
2007年12月8日（土）−12月16日（日）11:00 -19:00 会期中無休
（会期前日翌日は準備と片付けのために休業とさせていただきます）
伝統モチーフもオリジナルの柄も、仁平さんが作る帯は大
人の品良い可愛らしさにぎゅっと心を掴まれます。
こういう柄が欲しかったと目が開かれる思いをするはず。
3年前の展示の時には、トランプのモチーフの白い帯が注
目を集めました。
繊細な色と柄はすばらしい技術があるからこそなしえるこ
とでもあります。帯のほか、着物、ストール、テーブル小
物の布などを出品予定。
凛とした気品をまとった、まみさんの銀の小物たち。
3年前の展示では、コーヒー匙とデザート匙をリクエスト
したところ評判をよび、今ではまみさんの作品の中でも人
気者になっています。今回も新たな匙を出品予定。
帯留にもご期待ください。
2007年11月23日（金）〜12月2日（日）11:00 -19:00 会期中無休
（会期前日翌日は準備と片付けのために休業とさせていただきます）
小さくって、ちょっと珍しい楽しいもの。
十周年企画 Part2では、いつも宙でおつきあいさせていた
だいている約五十人の作家さんにそれぞれ十点ずつ、悩み
ながらも楽しんで作っていただきました。
おもちゃ箱をひっくり返したような賑やかな店内になるこ
とでしょう。
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―― 陶磁器 |
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足立直子・市野雅利・内田鋼一・大沼道行 大前悟・小山義則・加藤財・上泉秀人 川端健太郎・菊地勝・木曽志真雄・河野伸彦 坂場圭十・笹山芳人・清水なお子・鈴木正彦 鈴木稔・田辺京子・鶴野啓司・土井善男 内藤美弥子・長森慶・橋口信弘・浜野マユミ 林健二・平野寅和・福本双紅・藤本秀 松田和美・萌窯・横山拓也・吉井史郎 |
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―― ガラス くさ田正樹・高橋禎彦・長野史子 ハシヅメミツコ・松岡装子 |
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―― 木工・漆芸 岩本忠美・さかいあつし・杉村徹・箱瀬淳一 蜂谷隆之・原清・松永直之 |
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―― 金工長谷川まみ |
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―― 草木染布仁平幸春吉田美保子 |
内田鋼一展
2007年11月10日（土）〜11月18日（日）11:00 -19:00 会期中無休
（個展準備のために8日・木曜、9日・金曜を、そして後片付けのために19日・月曜を休業とさせていただきます）
11月10日（土）18時より、ささやかなオープニングパーティ 兼 十周年パーティを行いますので、お気軽にご参加ください。
ごあいさつ
お蔭様で弊店も11月で開店10周年を迎えることができまし
た。これも皆様の温かいご支援の賜物と心より御礼申し上
げます。
十周年企画として内田鋼一展を開催いたします。
今回は内田さん本人も久しぶりだという、器だけの展覧
会です。大らかで細やかで、愛すべき魅力に満ち満ちた
内田さんの器たち。見て使って、心躍る感は格別です。
卓越した技術に加えて、本質をとらえる感性と
内田さんの人となり、そして若い頃から世界各国で経験し
たことが凝縮されています。
是非ご高覧いただけますようご案内申し上げます。
宙 吉田美穂子
2007年9月29日（土）〜10月8日（月・祝）11:00 -19:00 会期中無休
（会期前日翌日は準備と片付けのために休業とさせていただきます）
一目で橋口さん作とわかる、何とも美しい透明感のある織
部釉。その織部釉が、量感カタマリ感のある生地に、程よ
く溜められたり流れたりして、よりイキイキした表情をつ
くりだします。力強くも愛嬌があり、テーブルに明るい表
情をもらたします。
近年は思いがけない展開をする幾何学模様が楽しく新し
く、心がっちり掴んではなしません。
盛りやすい総織部や灰釉の器も出品予定。
2007年7月14日（土）〜7月22日（日）11:00 -19:00 会期中無休
（会期前日翌日は準備と片付けのために休業とさせていただきます）
やめられない、とまらない。
上泉さんの器には集めたくなる魔術があります。
私が持っているのよりちょっと背が高い、低い、口が広い
などと微妙に大きさが変わるだけで、これも可愛いし、便
利に使える大きさ、と思ってしまうのです。
そのものの白磁、しのぎ、面取、十草、縞紋、麦わら手、
丸紋、唐草、鉄絵などどれをとっても、上泉さんしか作り
えない渋さと可愛らしさがあります。
そして使うほどに、使いやすさを実感。
愛情愛着が蓄積して、飽きがきません。
大人気のそばちょこや飯碗も大きさいろいろで揃う予定。
箸置もたっぷりと☆
2007年6月30日（土）〜7月8日（日）11:00 -19:00 会期中無休
（会期前日翌日は準備と片付けのために休業とさせていただきます）
凛とした気品とふくよかな温かみを併せ持つその姿に、見
惚れてしまいます。
菊地さんが作り出す美しい形は、それだけで完成されてい
るようですが驚くほどお花が映えるので、次はどんなお花
をと、生けるのがどんどん楽しくなる器でもあります。
そのざらっとした独特の質感と、版画のようなリズミカル
な線刻もその美しい姿とマッチして、和洋問わずどんな空
間にでもしっくり馴染みます。
食の器も、内に釉薬をかけた使いやすい新しいタイプも
出品予定。
2007年5月26日（土）〜6月3日（日）11:00 -19:00 会期中無休
（会期前日翌日は準備と片付けのために休業とさせていただきます）
3年ぶりに日本に帰ってきたロバート・フローズさん。
地元カナダでは、自らの作陶活動の他、陶芸を教えたり旅
をしたりと充実した時間を過ごしているよう。
大らかで伸びやかな線刻はさらにスケール大きく自由度が
増し、カナダの大地、風、空、太陽を感じさせます。
渋めのなんともいえぬステキ色な釉の掛分もさらなる発展
を見せています。
テーブルで、他の器に馴染みながらも広がりを出す、ポイ
ントになる器たちです。
2007年4月28日（土）〜5月6日（日）11:00 -19:00 会期中無休
（会期前日翌日は準備と片付けのために休業とさせていただきます）
お花模様のお皿1枚、シンプルな暮らしの中に彩りを加え
1輪のお花が、まわりの空気をイキイキとしたものに変えます。
花の形や絵付けの器、花入、花のイメージのエトセトラ、
暮らしに華を添えるお気に入りを探しに是非お寄りください。
陶磁 ： 坂場慧十・田辺京子・林健二・萌窯
ガラス ： 中橋都・ハシヅメミツコ・松岡装子
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