2021-06
横山拓也展
2021年7月3日(土)―11日(日) 11:00-17:00 6日(火)と7日(水)は休み
横山さんの白、そして黒、緑の器たち。
白は貫入により地色が見え、古いもののような雰囲気を醸し出します。
それが研ぎ澄まされたシャープな形と相まって、独特の静かな存在感を感じさせます。
黒はツヤのある黒とマットな黒が混じりあい、奥行きのある深い黒が特徴的。
織部の緑も、横山さんが作るとまた一味違った洒落た造形が目を引きます。
どれも孤高の美しさを感じさせますが、表情豊かでお料理映えは抜群。
是非お使いいただきたい一品です。
<展示の際のコロナ対策について>
〇換気や消毒をこまめに行います。
〇一度にご入店いただく人数を6名様までにさせていただきます。
タイミングによっては少しお待ちいただくかもしれませんがご理解くださいませ。
<ご来店のお願い>
〇マスクをご着用ください。
〇入口に設置していますアルコール消毒液を利用ください。
〇初日3日(土)ですが、10時50分の段階で10名様以上並びましたら、入店順を抽選させていただきます。
早くにご来店されませんようにお願い申し上げます。
〇体調不良の方はご遠慮ください。
高橋禎彦ガラス展
2021年6月19日(土)―27日(日) 11:00-17:00 22日(火)と23日(水)は休み
高橋禎彦さんのガラスの作品がどうにもココロとらえて離さない訳を考えてみますが
なかなか言葉にできません。
圧倒的に宙吹きの技術が優れていて、ガラス自身がなりたい形になっているような軽やかで気持ちの良い丸味を帯びているのが、まずは大きな要因と思われます。
その丸味感が愛嬌にもなり、親しみを感じさせるのです。
無駄のないダンスをするような動きで、ガラスの粘性や重力をうまく味方につけながらその1つ1つが一番美しい状態のところで形として留めています。
直接手で触ることができない溶かした熱いガラスで、細部に細やかなニュアンスを宿すことができるのは本当に驚きです。
クリアなガラス作品は、製作過程で型に入れずに、また道具でほとんど触らないことからか抜群の透明度を誇ります。
色ガラスはパキっとした色が楽しく、元気がでます。
グラスや器、ランプシェードなどなど、どうぞお楽しみにしていてくださいね。
<展示の際のコロナ対策について>
〇換気や消毒をこまめに行います。
〇一度にご入店いただく人数を6名様までにさせていただきます。
タイミングによっては少しお待ちいただくかもしれませんがご理解くださいませ。
<ご来店のお願い>
〇マスクをご着用ください。
〇入口に設置していますアルコール消毒液を利用ください。
〇初日19日(土)ですが、10時50分の段階で10名様以上並びましたら、入店順を抽選させていただきます。
早くにご来店されませんようにお願い申し上げます。
〇体調不良の方はご遠慮ください。