内藤美弥子
内藤美弥子 展
2017年10月7日(土)-10月15日(日) 11:00-18:00 10月10日(火)と11日(水)は休み
小さな白い姿にこんなにもココロ惹かれてしまうのは何故でしょう。
磁土のカタマリを削り出すことによって生まれる量感あるカタチ。
彫刻的で凛々しくもあり、また愛らしくもあり。
ひとつそっと置いて眺めてみると、穏やかなココロモチになることと思います。
内藤美弥子展
2014年11月15日(土)-11月24日(月・祝)11:00-18:00 18日(火)・19日(水)は休み
(会期前日と翌日は、準備と入れ替えのために休業とさせていただきます)
手のひらサイズの愛らしい器たち。
磁土のカタマリからひとつひとつ丁寧に削って形作った器たちは
それだけでひとつ静かに置いても、オブジェのように美しい。
一見何気なくシンプルなのですが、あ、こういうのもあったかと
目が開かれる思いがする、内藤さん独特の形がうみだされます。
内藤さんは小さな家や階段も人気ですが
宙では器中心の展示になります。
彫刻のような佇まいの器たちは、目をひくだけではなく
とても盛り映えするので優秀な食卓の相棒になることと思います。
カップも珈琲がとても美味しく感じられるのです。
どうぞ内藤さんのすべすべとしたミルク色の世界に
はまりこんでみてください。
内藤 美弥子 naito miyako
武蔵野美術大学子工業デザイン学科卒業
佐々木硝子デザイン室勤務を経て独立築窯
高岡クラフトコンペ、伊丹クラフト展、日本クラフト展、
カルージュ国際陶磁器コンペ、入選
以後各地にて個展などを開催
内藤美弥子 展
2010年11月27日(土)~12月5日(日) 11:00 -19:00 会期中無休
(会期前日と翌日は、準備と常設への転換のために休業とさせていただきます)
ココロ モッテイカレマス。
ミルク色のすべすべした肌の愛おしさと土の塊を削ることからうまれる量感と。
甘くて
強くて
そして切なくて。
その気配を感じにいらしてください。
内藤美弥子展
2006年4月8日(土)-4月16日(日)11:00 -19:00 会期中無休
(会期前日翌日は準備と片付けのために休業とさせていただきます)
温もりと強さのある佇まいに惹かれるという内藤さん。
ミルク色ですべすべした肌とていねいに削った痕跡、そして彫刻的な量感にそれが表れています。
どうにもココロをとらえてしまう白いカタチ。
小さいうつわ、いろいろ。
・・・無垢なるカタチ・・・ 内藤美弥子(白磁)・中橋都(ガラス)展
2003年6月28日(土)~7月6日(日)11:00 -19:00 会期中無休
空から落ちてきたような
なつかしいような
新しいような
無垢なカタチが
2人それぞれの中から
ぽこっと生まれてきました。
こういうものが欲しかった♪
コトバに言い表せないけれど、なんとなくそう感じていたもの、それがお2人の作品を見ると、そうそうこれこれと思うのです。何よりも、ありそうでなかったようなナチュラルなカタチと持って気持ちいい、程良い重み。
そして白磁を削り出したことによる手跡のやわらかさ、ガラスの伸びやかさを最大限引きだしたプレートのしっとりとした質感。
内藤さんは、小皿・手付皿・グイノミ・カップ・オブジェ的小品・花入など。
中橋さんは、コップ・プレート・ボール・オブジェ的小品・花入など。
夏のギフトにもぴったりです。是非ご覧ください。
ー開店5周年記念 Part 2ー 手のひらサイズの宝物
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参加作家 |
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冬の白い器-pure-
2001年11月23日(金・祝)~ 12月2日(日)11:00 – 19:00 会期中無休
まっさらなうつわ。’素’そして’凛’としていてあたたかみのある器に魅かれました。
出品作家
陶ー荒賀文成・小山義則・横山拓也
磁ー上泉秀人・内藤美弥子