田辺京子
田辺京子展
2018年10月13日(土)-21日(日) 11:00-18:00 16日(火)と17日(水)は休み
見ると元気になる器。
田辺京子さんの炸裂!九谷はどうにもトリコになってしまう
中毒性があります。
今回は特に古典柄をリクエストしていますが、田辺さんが
手掛けると、みっちりと描かれたココそこに新鮮な驚きが
あることと思います。
常設ではなかなか入荷がありませんので、この機会に是非。
どうぞにやにやわくわくしにいらしてくださいね。
田辺京子展
2015年10月17日(土)-25日(日)11:00-18:00 20日(火)と21日(水)は休み
ネコが魚を追いかけて。そして魚がネコを逆襲して。
バナナに団子にセクシー足の唐獅子に、金魚にタコにと
めくるめく世界が広がります。
1つの器にもストーリーが詰まっていますが、2つ3つ並べると
さらにイメージが膨らんでしまいます。(笑)。
九谷や中国の古典柄も得意としていますが、まさに田辺さんの
キュートな器となって生まれ変わります。
田辺さんワールドにひきこまれに、にやっとくすっとしにいらしてくださいね。
元気がでること、間違いなし!です。
田辺 京子 tanabe kyoko
1969 石川県生まれ
1991 北陸大学外国語学部卒業
1998 石川県立九谷焼技術研修所修了
2001 金沢卯辰山工芸工房修了
現在石川県にて制作
田辺京子展
2012年10月6日(土)-10月14日(日) 11:00 -18:00 会期中無休
(会期前日と翌日は、準備と常設への転換のために休業とさせていただきます)
この鳥と目が合ったら・・・
田辺さんの世界にどっぷりはまること間違いなし!です。
この写真だけで説明不要の気がしますが(笑)
田辺さんはオリジナルな、ポップな九谷色絵の世界をつくりだしています。
その絵付にココロぎゅっと掴まれてしまうのです。
中国伝統の絵付も好きということで、それを写したりもするのですが何故かそれも田辺さん流に。
でもその崩し方?!も良いのです。
ぷぷっと、くくっと笑いに
そして元気をもらいに是非いらしてくださいね。
田辺京子展
2009年11月14日(土)~11月22日(日)11:00 -19:00 会期中無休
(会期前日と翌日は、準備と後片付けのために休業とさせていただきます)
問答無用
抱腹絶倒
パワー注入できます
色鮮やかな九谷の色彩で描くのは、一見古典かと見紛う
けれどもよくよく見ると、誰にも真似できない田辺ワールド。
いろんなところにカエルやマトリョーシュカ(立体)が出没したり
唐獅子の足がセクシーだったりとぷぷっと笑った瞬間、もうきっと田辺ワールドのトリコになっているはず。
何がとびててくるか想像つかないので是非是非楽しみにお寄りください。
はなのあるくらし
2007年4月28日(土)~5月6日(日)11:00 -19:00 会期中無休
(会期前日翌日は準備と片付けのために休業とさせていただきます)
お花模様のお皿1枚、シンプルな暮らしの中に彩りを加え1輪のお花が、まわりの空気をイキイキとしたものに変えます。
花の形や絵付けの器、花入、花のイメージのエトセトラ、
暮らしに華を添えるお気に入りを探しに是非お寄りください。
陶磁 : 坂場慧十・田辺京子・林健二・萌窯
ガラス : 中橋都・ハシヅメミツコ・松岡装子
田辺京子 / 松岡装子 展
2006年9月30日(土)-10月9日(月)11:00 -19:00 会期中無休
(会期前日翌日は準備と片付けのために休業とさせていただきます)
大胆ユニークな発想、古典の題材をも自分色に染め上げる田辺さんの器にきっと心ワシヅカミにされることでしょう。今回は特にこってり風味の九谷を大いに展開予定。
森羅万象、命あるすべてのモノに愛ある目を注ぎ、生き生きとしたタッチで自ら吹いたガラスに描く松岡さん。物語のような世界に、想いが宙高く広がります。
元気印のお2人から何が飛び出すでしょうか。
きっとパワーがもらえることは間違いありません☆
笑顔いっぱいの店内になりそうで店主も今からわくわくどきどきしています。
ココロにビタミン!!
2004年9月25日(土)~10月3日(日)11:00 -19:00 会期中無休
作家さんの’作りたい’パワーがそのまま形になったようなにぎやか元気、ついついにっこりな作品たちです。エネルギーがこちらに伝播してくるようで、お疲れ気味のココロにちょこっと触れる何かがあれば幸いです。
それにホントたまたまなのですが、作家さんそれぞれプライベートにも良いことがある方ばかりというのもびっくりで嬉しいやら楽しみやら。
内田京子/ 陶のあ・うんと動物たち。
普段は器をつくっているのですが宙のレジ台にマスコットとしておいてあるあ・うん君が大人気なので、長い間待って作っていただきました。
ぎん/ 宙初登場の作家さんです。
布を染め、バッグや布小物を作ります。通常の染織作家さんがつくるバッグとは全く発想から違って驚くことでしょう。今回は出品されませんが、コスチュームなども作ります。(写真アルバムは置く予定)
田辺京子/ 陶器・磁器にて食器や小物たち。
去年2人展にて大人気を博しました。
九谷の色にて、大胆な発想による形・絵柄・色の組み合わせで意表をつく作品をつくります。
林大輔/ 田辺さんの旦那様で、本職は植木職人さんですが、作品を作り続け展覧会なども行っています。
「箸置つき皿」などやはり!!!という思わぬ作品をつくります。林さんが成形し、田辺さんが絵付けなどの共作も出品予定。
松岡装子/ 宙吹きガラスにエナメルで絵付けした器たち。
ネコちゃん好き必須!
そしてシュールな表情の動物、架空の生き物など、妙なかわいさと物語性をもった楽しさで人気急上昇中。
竹内靖・智恵(萌窯)/ 田辺京子 展
2003年10月25日(土)~11月3日(月・祝)11:00 -19:00 会期中無休
成形担当、靖さん。絵付け担当、智恵さん。
きっちり確実で、しかもあたたかみのある形に、目をつぶっていてもさらさら描けるような筆がおどりだす。しっかり感とほどよいラフさ加減が抜群で焼〆、織部など土ものとも良く合います。
対して田辺さん。これは何だ何だと思わず目が釘ヅケになってしまう、摩訶不思議な絵。そしてじっくり見ると器全体に対する絵の構成が素晴らしく、また九谷の五彩ながらも独特の配色力で、とっても新鮮。何が出てくるか、要注目です。
対照的な磁器の絵付けのお2組(人)ですが、意外や意外で、同じテーブルに並べてもしっくりきます。是非お試しください。