鈴木正彦
鈴木正彦展
2018年3月24日(土)-4月1日(日) 11:00-18:00 3月27日(火)と28日(水)は休み
鈴木正彦さんが作る耐熱の器が、通年人気を博していて宙の定番アイテムとなっています。
オーブンだけではなくて直火にもかけられますし、耐熱の器とはわからないような素敵な形と質感なので、
普通の盛鉢としてもどんどんご活用ください。ギフトにも喜ばれると思います。
新しい形も登場しますので、お楽しみにしていてくださいね。
また耐熱ではない、しっとりとした黒釉の器や、登り窯焼成の信楽の焼〆の器なども出品予定です。
鈴木正彦 展
2015年3月28日(土)-4月5日(日)11:00-18:00 3月31日(火)・4月1日(水)は休み
鈴木正彦さんが作る耐熱の器が人気です!
もともと器として素敵な形なので、手に取られる方が多いのですが、
耐熱で直火も大丈夫とお話しするとええっと驚かれる方が多いですよ。
今回の展示では、新しくいろいろな大きさ形のものが出品されることと思います。
この写真では、左の黄色が耐熱の器になります。
もちろん、耐熱の土ではできない、しっとりとした肌合いの黒釉の奥深い色合いや粉引の器などにも魅了されます。オリジナルの、白にグレーがかった淡墨の表現にも磨きがかかりました。
信楽土の器、耐熱の器、それぞれの魅力をお楽しみください。
鈴木 正彦 suzuki masahiko
1967 滋賀県信楽生まれ
1990 大谷大学史学科卒
1991 京都府立陶工高等技術専門校成形科卒業
1992 同校 研究科卒
静岡 天恵窯 小川幸彦氏に師事
1995 信楽にて作陶を始める
1999 宙にて個展 以後4回 その他各地で展示会
鈴木正彦展 -うつわ、そして耐熱の器ー
2012年3月10日(土)-3月18日(日)11:00 -18:00 会期中無休
(会期前日と翌日は、準備と常設への転換のために休業とさせていただきます)
しっとりとした釉薬使いとしなやかなろくろ技で私たちを楽しませてくれている鈴木正彦さん。
白や黒い釉も新しい釉薬を少しずつ開発し、最近では、ごくごく細かい茶色の線が縦に入った
禾目天目(兎毫盞)のようなしっとり艶めいた黒が渋かっこいいと評判です。
一昨年宙で行った「ヒトカベ展」という小さな展示で、鈴木さんに直火でもオーブンでもOKの耐熱の器を作っていただいたところ大好評を博しました!
素敵な盛皿として手にとってみたら、実は耐熱の器だったと気付く方も多く、あら便利ねと。
火にかけてもかけなくても、是非ぜひ一度使ってみてくださいね。
鈴木正彦 展
2009年3月28日(土)~4月5日(日) 11:00 -19:00 会期中無休
(会期前日と翌日は、準備と後片付けのために休業とさせていただきます)
不思議な魅惑の黒が生まれました。
落ち着いたツヤ感のある漆黒もしくは多少茶色がかった黒。
先立って、何点か店頭に置いていたことがあったのですが、とても注目を集めていました。
その反応が様々で面白かったのです。
内側が白ですっきりした形の湯呑やマグカップなどは、可愛い!という声も多いのです。
かと思えば、渋いというお声もかなりききました。
そして、ほとんど黒が好きな方と、茶が強いのが好きな方とも、また二分しました。
そんな幅広い印象をそれぞれに持つことができる黒い器が幅広く展開されます。
他、粉引や黄伊羅保、信楽焼〆など、きりり、そしてふっくら感のある器たちも出品予定。
鈴木正彦さんは、28日(土)29日(日)在店予定です。
是非お寄りください。
鈴木正彦 展
2006年3月18日(土)~3月26日(日)11:00 -19:00 会期中無休
大振りの汲出や鉢モノの腰のラインのふくよかさは宙の中でもピカイチです。
手にとると優しいお人柄がじんわり伝わってきます。
ここ最近は鈴木さんの黒線文スープカップが大人気です。
やわらかい風合いの粉引も根強い人気ですが、私の中での鈴木さんは断然黄伊羅保です。
渋い黄色と少し焦げた色、タンパンの緑が使いたい盛りたいゴコロを刺激します。
近年は土の面白さに目覚め開発意欲旺盛です。
緋色鮮やかな信楽の焼〆にその成果が発揮されることでしょう。
鈴木正彦展
2003年3月29日(土)~ 4月6日(日)11:00 – 19:00 会期中無休
大ぶりのたっぷりとした汲み出しを両手ですっぽり抱え込んでみて下さい。
丸い腰とロクロ目が指にしっくりはまって
もうそれだけで和みの気分。
熱いお茶をたっぷり注いで
ほーっとしたtea timeをどうぞ。
黄伊羅保の輪花の鉢も大のおススメのひとつです。
ふっくらと、かつ凛とした花びら部分の仕上げが何ともそそります。
使い込むとさらに馴染んで、渋々感が滲み出てきっと手放せない一品になります。
細部のやさしいこだわりが光る粉引・黒化粧・黄伊羅保・焼締の器たちを是非ご覧下さい。
ー開店5周年記念 Part 2ー 手のひらサイズの宝物
![]() ![]()
参加作家 |
|