2021-03-06

鈴木正彦・土井善男二人展

SD2021_640

2021年3月20日(土)-3月28日(日)11:00-17:00 (時短営業です)23日(火)と24日(水)は休み

鈴木正彦さんは信楽の土で、粉引や黄釉、黒の器、焼〆などの器を作ります。
しっとりとした肌合いが魅力で、どこか愛らしい雰囲気があります。
そして直火にもオーブンにも良い耐熱の器もとても素敵で、宙で定番的に置かせてただいているものもいくつもあります。
火にかけなくても、普通にお料理を盛るなど便利にお使いいただけます。
今回の展示では、耐熱で新色も出てきそうです。

土井善男さんは京都で磁土にて器を制作しています。
あたたかみのある雰囲気を醸し出す乳白釉、美しい形をより引き出す緑白釉、
そして青みを帯びた白磁、と白の磁器でも3種を作り分けしています。
さらに薄墨色などの色も展開し、幅が広がっています。
絶妙なサイズ感がとても良く、盛るイメージが広がります。
こんな器が欲しかった、というのものに出会えると思います。

お二人の器は毎日の食卓に欠かせないものになると思います。

<展示の際のコロナ対策について>
〇換気や消毒をこまめに行います。
〇一度にご入店いただく人数を6人までにさせていただきます。
ですのでタイミングによってはお待ちいただくことがあるかもしれませんが、ご了承くださいませ。

<ご来店のお願い>
〇マスクをご着用ください。
〇入口に設置していますアルコール消毒液をご利用ください。
〇初日20日(土)ですが、10時50分の段階で10名様以上並びましたら、入店順を抽選させていただきます。
早くにご来店されませんようお願い申し上げます。
〇体調不良の方はご遠慮ください。

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