清水なお子
清水なお子展
2020年6月13日(土)-6月21(日) 11:00-17:00(時短営業です) 16日(火)と17日(水)は休み
ほわっとしたやわらかな染付が人気の清水さん。
程よい厚み感と使いやすい大きさ形で、日常使いにぴったりと、多くの方々から支持されています。
最近は色絵にも力を入れています。
色絵もおっとりとした風情で、中間色の優しい色合いが魅力です。
写真は橙色に鉄絵の組み合わせが新鮮です。
尚、上記の日程の予定ですが、新型コロナウイルスの影響により、何らかの変更があるかもしれません。
ご来店を予定してくださっている方は、日程が近づきましたら、このHPやSNSをご確認いただけますと幸いです。
<個展でのお願いごと>
〇開店10分前、つまり10時50分の段階で10人以上並んでいましたら入店順を抽選させていただきます。
抽選の可能性がありますので、早くに並ばれないようにお願い申し上げます。
(並ばれる際には、間隔をあけていただけますようお願い申し上げます)
〇同時間帯に店内にお入りいただく人数を制限させていただきます。
申し訳ございませんがご了承くださいませ。
〇できるだけマスクをご着用されてご入店ください。
そして設置しておりますアルコール消毒液をご利用ください。
弊店も換気と、こまめなアルコール消毒に努めます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
清水なお子展
2017年3月11日(土)-3月20日(月・祝) 11:00-18:00 3月14日(火)と15日(水)は休み
やわらかな絵付が魅力の清水なお子さん。
おっとりとした愛らしい絵付に加えて、最近は古典的な柄を取り入れて表現の幅を広げています。
とても使いやすい大きさ形の器たちなので一度使うと清水さんの器のトリコになる方が
とても多いですよ。
今回はさらに、少しカセたような古いもののような趣のある釉薬の器も出品されます。
写真右のものがそうなのですが、落ち着いた呉須の色に合う絵付はまたどんな風に展開されるでしょうか。
お楽しみにしていてくださいね。
清水なお子展
2014年6月28日(土)-7月6日(日) 11:00-18:00 会期中無休
(会期前日と翌日は、準備と常設への展示替えのために休業とさせていただきます)
清楚でほんわりとあたたかみのある絵付が魅力の清水なお子さん。
今回の個展では、小鉢をリクエストしてみました。
無地の土ものと違って、大きさ形と絵付のバランスがとても難しいようですが、
大き目小さ目といろいろなタイプの小鉢が出来上がってきました。
それに合わせた絵付も、また今までとは違う新たな境地を感じさせます。
毎日使いの小鉢やお皿、そばちょこや飯碗(子供用もあります)などなどを探しに、
是非お寄りください。
清水 なお子 shimizu naoko
1974 大阪府生まれ
1997 京都精華大学美術学部造形学科陶芸専攻卒業
京都、 藤塚光男氏に師事
2000 京都、亀岡にて独立
以降、各地にて個展、グループ展を開催
清水なお子 展
2011年9月23日(金/祝)-10月2日(日)11:00 -18:00 会期中無休
(会期前日と翌日は、準備と常設への転換のために休業とさせていただきます)
シンプルであたたかみのある絵付で人気の清水さん。
今回は特に可憐で清楚な感が際立っているように思います。
図案化された模様で、一瞬印判手のようにも見えるお皿ももちろん手描きで、でもちょっと新鮮。
イスラムのお花のような模様も一味違う。
使いやすい大きさ、形には定評があります。
気が付くと、テーブルの上はすべて清水さんの器でした、という話もよく聞きます。
毎日の暮らしにそっと寄り添ってくれる、そんな器たちです。
作家在店日:9月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)
(売上の一部は、あしなが東日本大地震・津波遺児募金とさせていただきます)
さかいあつし(木工)・清水なお子(磁器)2人展
2008年3月29日(土)-4月6日(日)11:00 -19:00 会期中無休
(会期前日の28日(金)と翌日7日(月)は準備と後片付けのために休業とさせていただきます)
コツコツと。
さかいさんが作る木の器たちを見ていると、作っている姿、そして丁寧な暮らしぶりが
目にうかんできてほんわかした心持になります。
こんなのがあったら楽しいな、素敵だなと思いながら、猫背気味に木を削っている後姿、そして横からの図が目に浮かんでしまいます。
しかも、実際まだどこに巣立っていくかわからない段階なのに、具体的にだれだれさんのもの、と思いながら作っているのです。私の頭の中では。それだけ身近感があるのでしょう。
お盆や木のお皿兼茶托、匙屋と名乗る由縁の人気の匙など、こつこつが集まります。
素直であったかい清水さんの器たち。
シンプル可愛いし、使いやすそうと思いながら実際使ってみたら、思った以上に良くて
気づくと朝ごはんの器はほとんど清水さんのもの、という方々増えています。
そして夜は土ものと合わせてまた大活躍、と。
柔らかい雰囲気の染付は、優しい気持ちにさせてくれます。
鉄絵や白磁はやわらかながらきりっと感。
それに加え、深く美しい藍色のルリ釉の器も新たに加わりました。
時折満面の笑みを浮かべながら、こんな器も使いやすそう、そしてこれにはあんな絵をと思いながらがっつりロクロに取り組んでいることでしょう。
坂場慧十 / 清水なお子 展
2005年6月25日(土)~7月3日(日)11:00 -19:00 会期中無休
坂場さんが描く魚や鳥などに大注目。
生き生きと可愛くも、思うところがあるような微妙な表情が可笑しいのです。私はそれが大好きなのですが、坂場さんはそれを意識しているふうでもない、というかその素晴らしいところに無自覚なのがまたおかしいのです。
色絵を中心に染付の器も出品予定。
ほわっとした優しいタッチの染付が人気の清水さん。
他の器とも合わせやすいので、一度使い始めるときっと手放せない器になります。
ですのでどんどん種類を集めていく方も多いのです。
そうするといつのまか清水さんの器だけのさわやかなテーブルになることも。
あたたかみのある形をそのままに生かした白磁の器もアイテムが増えました。
ー開店5周年記念 Part 2ー 手のひらサイズの宝物
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参加作家 |
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