2021-09-16

市野雅利・原朋子 二人展

IH2021_640

2021年10月9日(土)―17日(日)11:00-17:00 12日(火)と13日(水)は休み

市野雅利さんは、兵庫の丹波立杭で作陶しています。
地元の土を登り窯で焼成した焼〆のポットや宝瓶、酒器は滋味溢れ、心くすぐる一品です。
電子レンジでご飯を美味しく温められる陶おひつや土鍋などの台所道具が常設展示で人気ですが、それらも並びます。
絶妙なニュアンスの色合いの釉薬物の器も秋にはぴったりです。

原朋子さんは愛知県立芸術大学大学院にて、リアルに草花を描く瀬戸染付を習得しました。
独立してからは、イキモノや植物を愛らしくデザイン化し、原さん独特の世界を描いています。
時折、鳥や魚などをリアル気味に描くこともあり、その迫力に画力の確かさを感じます。
違う釉薬をかけて、古いもののような表情の作品も作っているのですが、それも素晴らしい。
育休から始動しはじめたこれからが大いに楽しみです。

尚、密を避けるために、一度にご入店いただく人数を6名様までにさせていただき、また初日の早め時間は40分ごとの入れ替え制にさせていただきます。初日10月9日(土)の早め時間にご来店をご希望される方は、10月2日(土)までに、以下の事項をご記入の上、sora@tosora.jp までメールにてお申込みしてください。3日までに、受信確認メールを送らせていただきます。
ご希望の方が多い場合には抽選させていただき、10月4日(月)に、実際ご来店いただける時間を返信させていただきます。

<市野雅利・原朋子二人展初日お早目時間のご来店 お申込み要項>

〇メールのタイトルを 「 2021年市野・原二人展初日 」 にしてください。

〇ご希望ご来店時間の第1希望、第2希望 の番号を書いてください。

1, 11:00-11:40

2, 11:40-12:20

3, 12:20-13:00

4, 13:00-13:40

〇お名前様、読み仮名、初日当日につながるお電話番号(携帯番号)、こちらから返信するときのメールアドレス、をご記入ください

※sora@tosora.jp からの返信を受信できるように設定しておいてください。
※実際にご来店される方のお名前をお書きください。
※お一人様1回のご応募でお願いします。
※基本的にはお一人でのご入店でお願いしたいと思います。お二人でのご入店をご希望の場合は、同伴される方のお名前もご記入ください。

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