木曽志真雄
木曽志真雄展
2020年9月26日(土)-10月4日(日)11:00-17:00(時短営業です)9月29日(火)と30日(水)は休み
木曽志真雄さんのオリベは「木曽織部」といわれるほど、マットな独特の色合いが美しいオリベです。
インテリアの勉強をした後、量産品の陶磁器のデザインをしていたのですが、自分の手でイチから
作りたくなり、作陶の道に入りました。
すっきりとした美しい形に、オリベの緑のグラデーションの色がよく合います。
粉引に線刻や緑彩、鉄絵を施したものも軽やかで素敵です。
シックなイラボ、鉄釉など魅力的な色合いの器たちをお楽しみください。
尚、新型コロナウイルスの感染拡大防止の点から、密を避けるために入店を少しお待ちいただくこともございます。
また何らかの変更があるかもしれませんので、会期が近づきましたらブログ「うつわツレヅレ」やFB、インスタにてご確認いただけますと幸いです。
<個展でのお願いごと>
〇開店10分前、つまり10時50分の段階で10人以上並んでいましたら入店順を抽選させていただきます。
抽選の可能性がありますので、早くに並ばれないようにお願い申し上げます。
(並ばれる際には、間隔をあけていただけますようお願い申し上げます)
〇同時間帯に店内にお入りいただく人数を制限させていただきます。
申し訳ございませんがご了承くださいませ。
〇できるだけマスクをご着用されてご入店ください。
そして設置しておりますアルコール消毒液をご利用ください。
弊店も換気と、こまめなアルコール消毒に努めます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
木曽志真雄 展
2017年9月23日(土)-10月1日(日)11:00-18:00 9月26日(火)と27日(水)は休み
一目で木曽さんのオリベとわかる、マットな緑の色合いは
見るたびにはっとさせられます。
緑のグラデーション。
口縁の釉が薄くなったところは、淡い色合いに。
時にはコゲたような茶色がところどころ出たりします。
そして下の釉が濃くなったところは濃い緑に。
その色の美しさにぐっとくるのです。
また白と掛け分けたりすることもあり、それもまた素敵なのです。
お料理も、懐深くなんでも美味しそうに見せてくれるので
なくてはならない器になることと思います。
シンプルでふくよかなラインの美しい器たち。
是非見にいらしてくださいね。
木曽志真雄 展
2014年10月18日(土)ー26日(日) 11:00-18:00 会期中無休
(会期前日と翌日は、
木曽さん独特のマットな色合い、質感のオリベは見る度に
いい色だな、よくぞこの色を生み出してくださったと思うのですが、
盛ると予想以上に盛り映えするので、さらにその思いを強くするのです。
そのマットなオリベと白との掛け分けも、その分量の違いでまたかなり
違って見えるので、新鮮ですね。
そしてさらに今回は、その人気のオリベに加えて、新たに作り出した
落ち着いた色目の器を出品します。
どれも使いやすそうな色ですし、オリベと合わせて使ってもとても素敵です。
すっきりとした形もとてもきれいですね。
オリベに興味あるけれども、まだなかなか、、、という方、是非「木曽オリベ」を
使ってみてください!
木曽 志真雄 kiso shimao
1954 東京都生まれ
桑沢デザイン研究所卒業
1984 愛知県窯行職業訓練校終了
1990 瀬戸市に築窯
以後、全国各地で個展を開催
木曽志真雄 展
2011年4月16日(土)~4月24日(日) 11:00 -18:00 会期中無休
(会期前日と翌日は、準備と常設への転換のために休業とさせていただきます)
楕円とか花型とか、ごくシンプルな形だけれども、木曽さんが手掛けるとあら不思議。
とっても魅力的なバランスの新鮮な器になるのです。
その形に、木曽織部ともいわれるマットな質感の織部の相性は抜群。緑の濃淡の美しさにココロ震えます。
いつものお料理も、景色が違ってさらに美味しそうに見えますよ。
ツヤ、掛分などオリベの様々な表情や、灰釉もお楽しみにどうぞ。
<売上の一部を、東日本大震災の義援金として日本赤十字社に寄付させていただきます>
木曽志真雄(陶)・坂場圭十(磁) 二人展
2008年5月24日(土)-6月1日(日)11:00 -19:00 会期中無休
(会期前日と翌日は、準備と後片付けのために休業とさせていただきます)
‘木曽織部‘と言われるほど、独特なマットな色合いと質感、それにすっきり美しい形の織部の器には、いつ見てもハッとさせられます。
釉が薄いと茶色っぽくなりざらりとした質感に、そしてたっぷり流れてたまると宇宙のような何ともいえない深い色合いになります。どちらもとても盛り映えしますので食卓に欠かせない器になること間違いなし。
シンプルな色形なので、他の器ともとてもあわせやすいです。これからはガラスや染付の器とあわせると涼しげに見えます。
ここ最近、絵付にさらに磨きがかかり、人気急上昇の坂場さん。何かもの思うような微妙に可笑しい表情の鳥や魚、猫たちにココロときめき、懐かしいような新しいようなアンティーク風な花柄に魅きつけられます。
九谷焼の五彩を使いながらも、その図柄の魅力と色使いの新鮮さに、大きな広がりと可能性を感じさせます。
古典柄が好きで吸収した上で、自分の柄へと発展させる、それがより趣深い染付の器にもよく表れています。
木曽志真雄(陶)/匙屋さかいあつし(木工)展
2005年10月29日(土)~11月6日(日)11:00 -19:00 会期中無休
すっきり美しく、今の空気が感じられる木曽さんの器たち。薄手でシャープなカタチだけれどもざっくり’土’感、あたたかみも感じられるバランス感覚は抜群。
お洒落で盛り映えするし、他の器とも合わせやすいので、お料理のプロの方々にもファンが多いのです。
独特のマットな質感の織部が人気ですが、宙だけが注文すると木曽さんから言われる?!ツヤの織部も何とも言われぬ深~い色合が素敵です。まさに宇’宙’色というか。他、粉引に織部釉や鉄釉で一部彩った器、マットな黒(鉄錆釉)のみの器など。
さかいさんの匙やお盆、茶托などをを眺めていると、ほのぼの優しい気持ちになれます。
コツコツ作りました感がじんわり伝わってくるのです。
実際そうなので、注文しても出来上がってくる時間が他の作家さんより。。。
なので匙はもとより、お盆類もとても素敵なのに、常設では見ていただく機会がなかなか無く、正直歯がゆい思いをしていました。
去年春、朝日新聞さんの「手仕事紀行」という連載コラムでさかいさんの記事をご覧になった方も多いことでしょう。
古びて丁寧に使い込んだ風の仕上げと新しい感覚の溶け合ったさかいさんの木の小物たちを、この機会に是非ご覧ください。
ー開店5周年記念 Part 2ー 手のひらサイズの宝物
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参加作家 |
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木曽志真雄(陶)・杉村徹(木工)展
・・・軽やかな空気感と 穏やかな時間と・・・
2002年3月30日(土)~ 4月7日(日)11:00 – 19:00 会期中無休
心地よい空間の中で大切な人と一緒にゆっくりと時間を過ごす・・・
そんなゆるゆるとしたシアワセで、ちょこっと元気になるのです。
木曽さんと杉村さんのつくる作品が纏う、絶妙な’ゆらぎ’感。
柔らかな中に凛としたフォルム、そこに加わる手仕事の痕跡。それにより、きりっとした雰囲気の中に、あたたかみのある表情が生まれ、ふわっとした気配が広がります。そしてさらにまわりの空気感をもまきこんで変えるチカラをもっているのです。
木曽さんは、織部・粉引緑彩・鉄釉などの器各種、出品予定。料理の盛り映えがし、また器全体のコーディネートをぴりりとひきしめる器です。
形が美しいので、飾っても、また花を生けても素敵。新しい感覚のシャープな形の織部、そしてマットな織部が人気です。
杉村さんはスツールを中心に、卓袱台・小棚・木の器を出品予定。
ダイニングテーブル&チェアーも、軽やかなフォルム、そして実際に重量も軽く、おススメです。
スツール(高・低)は花台などにもどうぞ。素材はウォルナット・さくら・くりなど各種。
在店予定
木曽さんー3/30・31
杉村さんー3/30・31 4/6・7