2014-04-23
木曽 志真雄展 粉引(白)、織部(緑)、そして黒の器
1999年9月25日(土)-10月3日(日)期間中 無休
今回は「黒の器」に挑戦していただきました。シャープでありながらも適度なざっくり感を残した粉引、そして土ものながら清涼感あふれたマット気味の織部、という人気の作風に、新しい一面が加わりました。
木曽さん独自の都会的なキリッとしたラインを、黒の色がさらに際立たせています。
それでいて突きはなすような冷たいイメージではなく、料理が盛り映えする器に仕上がりました。
形が美しいので、食器として使わない時にはそのまま飾ったり、またお花を生けてもどうぞ。
タグ: 1999年
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